
2025/10/04
オルタネータのカップリングのボルトを増し締めしました。
諸先輩方のブログでよく取り上げられる項目です。カタカタと音が鳴っていました。恐らくこのカップリングが軸芯のボルトが緩んだことで、ずれ動く音なのでしょう。パーツクリーナーで脱脂をしねじロックをこのボルトにも塗布し締めました。オルタネータの固定ボルト3本にもねじロックが塗布されていますが、そこじゃなくてこの軸芯のボルトの緩み対策のほうが大事なんじゃない?とカワサキに言いたい。Oリングを用意していなかったので、掃除をしてラバーグリスを塗って組付け。Oリングや内部のベアリングを交換したほうがよさそう。オイルシールも必要そうですし。細かい部分を維持していかないと、どこかで痛い目にあいそうですね。
https://youtube.com/shorts/pQ72VXCNQMU
今回は、ダンパーも準備していなかったので交換せず。取り外しやすいのでまた今度。
Oリング、オイルシール、ベアリング、ダンパー、など次回。
2025/10/10追記
クラッチレリーズへの社外品ブレーキホースの場合
角度付きのバンジョーボルトは、リアタイヤ側に曲がった向きに取り付けた方が、オルタネータの取り外しがしやすいのでは?と思いました。オイルフィラーキャップは取り外さず、ツマミを車体と直行する向きに捩じって対応。電線のコネクタをあらかじめ外した方がやり易いです。