以前、ブログに記したW7ZOI局のXlad08の機能に、回路の作図機能があった。
S11→リターンロス
S21→インサーションロス
いつも忘れるので、メモ。
今回の作業は、水晶を発振させ信号の強さで選別し、その中から発振周波数で選別したものを4つ。選別した20個に不良品は無かった。Rsの測定冶具があったほうがいいと感じる。
Cの都合で15pFにして測定したところ、帯域内で波打っていることが確認できた。リターンロスの山の数だけ。(気のせいかもしれない)。もっとも1.3kΩのZに合わせて測定したほうがいいのでしょうね。現状50Ωのまま測定。