RF Analyzer その6

AD8307のパターン面をシールドで覆いました。ノイズフロアは下がったようです。

AD8307関係のGNDとその他のGNDはチョークコイルで交流的に遮断したつもりでも、CWフィルタを測定時のスペクトルの乱れは相変わらずです。AD8307のRF入力にフェライトビーズを挟もうと思います。何も考慮していなかったために取り付けるスペースがないので困りました。現状、まだケースには入れていません。

RF Analyzer その6” への2件のフィードバック

  1. リップル?が有る感じですね。気になったので、私の物を写真で写しましたが、一直線で何も有りません。何故でしょうかね?(シールド板を付けなくても、リップル?など有りませんでした)

    写真を送る手段が無いのですが、メールアドレスを教えて頂ければ、送ります。

    1. GQP OM。ありがとうございます。リップル?が気になりますね。シャントレギュレータの出力が先日までは僅かノコギリのような変動がありました。発振?七日分かりませんが、200kHzくらいのです。GQP OMのようにシャントレギュレータの出力側に10μF(ケミコン)+0.1μF(セラミック)を配置したところ、見た目のリップルはなくなったのですが、リップルらしきものがありますね。メールをお送りしますので、写真を拝見させてください。

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