先週、プラグを交換した際に上からプラグホールを除きました。
量は多くないものの、オイルが垂れている気がします。
ガソリン?とも思いましたがプラグが被った形跡が4本ともなくて。
点火できない理由は、ガソリンが供給されていないからだと思われます。プラグをみると。
それに、プラグの座面に燃料が滲んでいるわけではなくて、上から垂れてきている感じでプラグの座面に接する壁と座面の隅にオイルらしきものがみえました。3か所。
先ずは拭こうとおもって、ペーパーウエスを突っ込んだら、きれっぱしがプラグホールに残り・・・
掃除機で吸いました。
もしヘッドを開けたとすれば、バルブシートまできれいにしたいところですよね。
ただ、それは冬に取り組みましょうかね。爽やかな秋の季節は勿体ないので。
先ずは走れるようにしないと。
実はトルクレンチを2本買いました。
28~210Nm。12.7sqで車のタイヤまでOK。
19~110Nm。9.5sq
これで心配が少なくなると同時に、目視確認の徹底を。
気になったのが、緩み防止ナットを使っているサスのリンク周辺が少し不安だったので。
柄を短く持つなり工夫をして加減はしているのですが。
安いものですので、範囲が重なる部分ではお互いで確認は出来そうです。
もう1本低いレンジの物があるといいですね。最大で50Nm程度の物。
ベアリングプーラーや全ねじなど、もう少し道具が充実しないと厳しいですね。
12.7のラチェットなどもそうで。あるもので必死に作業をしていますがやりにくい箇所もありますし。
残
キャブレター
リアブレーキホース
ハザードスイッチ
アクセルグリップ再接着
ホイールベアリング前後
スイングアーム支点軸のベアリング
フロントのメーターギヤグリスアップ
ウォーターポンプをいつ交換するか
セルモーター部のカップリングとブラシ確認
ヘッドカバーオイル滲み(プラグホール)シール交換
フロントフォークは漏れてきてから。
まだまだ安定期は遠いですね。