クラッチのマスターシリンダー

ニュートラルに入りにくい。どちらかというと、暖まったあと。
1速に入れても入っていないとか。
シフトチェンジが重い感じがするとか。
エア抜きが甘かったのか?
シフトチェンジに関わるギヤ周辺部品にダメージを追わせては不味いので、クラッチのマスターシリンダーのオーバーホールをすべく部品を発注した。
序にエア抜きも確りとする。

1999年頃からのZZR1100はNISSIN製なのか、webikeでも互換情報が表示されていた。
ただ、1995年のD3なので、純正部品を買うしかないらしい。
フロントブレーキのマスターシリンダ用も合わせて1万円程度。
痛い出費。

昨日、エンジン始動時にカタカタと左側の音が気になったので序にばらしてみようと思う。ダンパーの用意はしていない。必要ならば、ゴムシートを入れようと思う。

エンジンオイルはどうだろうか。10W-40を入れた。ZZR1100D3を入手して最初のオイル交換。キャブのオーバーフローでエンジンオイルに多量のガソリンが混入したと思い、同じオイルを4L用意済ではあるけれど、10W-50や15W-50,20W-50を試してみればよかったか。とはいっても季節は涼しくなりつつある。冬場は今のオイルで良さそう。夏場の暑さ対策をしてあげるべきだったか。バイク乗車に以前あったガソリンの匂いは無くなり、エンジンが暑そうにしている臭いは感じ取れる。

クラッチが切れていないのだとすれば、オイルの入れすぎにも原因になるらしい。
あとはクラッチのフリクションプレートの劣化やクラッチケースの変形。溝に段差ができる場合は切れにくくなるらしい。ばらして一度見たい気はするけれど、ガスケットも必要になるので。フリクションプレートの厚さも測っておけば安心ではあるけれど。
購入当初古いオイルが入っていて、量がすくなかった。黒ずんだオイルはどろどろとしていた。量が少なかったから、サクサクギヤが入ったのか?一度オイルを抜いてみればいいだろうか。温度が上がって、くみ上げられたオイルは直ぐにオイルパンに落ちやすくなるだろうから、そうすれば量が多すぎて怒る弊害はエンジンが十分に熱くなってからというのも納得は出来る。少なければ、カムなど問題が出てくるだろうし、多すぎても問題だとすれば、なかなか難しい。水平でオイルの量を見ることは困難だし。

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