フロントブレーキ/メンテの記録23

2025/09/23

フロントブレーキキャリパのピストンを交換。写真の茶色が崩れ金属が出てしまったものが2個。金属は3個でピン上のもの。熱が伝わりやすくなっている恐れがあったので一応交換。結構高いです。8個買ったので。残り4個。
マスターシリンダはオーバーホールしていない。これも比較的早い時期に対処したほうがよさそう。エア抜きの際、気泡がなかなか抜けなかったのが、キャリパーで生まれていたとすれば恐ろしいので。

次にブレーキランプのLED化を試みる。光り方を確認。ポジション無しではまあ使えそう。ポジションを点灯させてブレーキを光らせると、ポジションとの差が少なくわかりにくいようなので、却下。取り外して電球のままとする。

フロントブレーキを弄ったので試走。ここは塩浜1丁目展望デッキ (西側)。
東京湾に見える建物はTDL近隣のホテルなど。浦安方面。
昨日、そう言えばリアブレーキペダルを上げた。上げたいのではなくて同じ踏力で強くしたかった。結果実現できた気がする。マスターシリンダへの与圧が掛けられているのか強くなった気がする。体の大きい私にとってみると、足が長くポジションが厳しい。リアブレーキを踏むタイミングが恐らく僅かでも遅れると思う。
それにしても、街中はZZR1100には退屈でどうしようもない。加速することもできずに、1速発進してすぐに前の車との車間距離が縮まる。高回転までは使えない。エンジンのためにも回したいと思って無理にシフトチェンジをしないで回転数を上げたりして。

それともう一つ。アクセルワイヤーの遊びはまだ足りなかったみたい。エアクリーナーを外して、引っ張り側と戻り側のワイヤー調整が頭で考えないと難しい。闇雲に弄っただけではよろしくない。次回は戻り側を張って、引っ張り側を緩める感じ。

フロントブレーキを弄ったので、しばらく触らなくてもよさそうだし、峠道に出かけてもそろそろいいかもしれない。峠を攻めることもしないのでDOT4が沸騰することはないとは思うけれども。

トルクレンチを使ってみた。目盛りは読みにくいがいい感じ。サービスマニュアルで表していない箇所もあるので、調べながら。ただ、ボルトの強度区分がわからないのでねじ切る可能性があるので怖い。

クラッチが切れていないのか、ニュートラルに入りにくい気がする。
シフトチェンジはザクっとした感じで重い気がする。
オイル交換した後だろうか。クラッチレリーズをオーバーホールした後だろうか。
マスターシリンダーのオーバーホールをしたらいいだろうか?

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