






カップリングダンパーの交換をしました。
クランク軸からの立ち上がりとオルタネータ接続部の2か所。
クランク軸からの立ち上がり部は、先週クラッチカバーを取り外し、新しいガスケットにしているので、勿体ないのでカバー取り外しでガスケットを切ってしまいましたが使いました。切れたところは、少し切って溝を作り液状ガスケットを。溝だけでなくガスケットと液状ガスケットのオーバーラップさせオイル漏れを防ごうと。取り外したときにもっと優しくプラハンで叩くとか、気遣いが足りなかったかもしれません。オルタネータ接続部は、カップリングの軸心のボルトの緩みを確認しつつ新しいものを取り付け。かなりきつくて入れるのに苦労しました。蓋を締めてエンジン始動。漏れ確認。もう少ししっかり液状ガスケットを乾かしてらから熱を入れようと思います。オルタネータを取り外す際は、クラッチレリーズを取り外したほうがやりやすいのですが、ただ、ピストンを飛び出させてしまい、クラッチフルードの入れ直しなど手間を必要としたので、これもまた注意が足りませんでした。中身が汚れて、ピストンが動かなくなるといったトラブルも無さそうです。実は配管にエアーが入っていた?レバーを握らなくてもピストンが飛び出したように感じる。
その他として、フロント右ウインカーの交換。バイクを買ってすぐに立ちごけしウインカー破損。中古でフロントとリアのセットで6000円ちょっとです。予備もできるしまあいいかと購入。値を吊り上げる役割がいる?と思ったほどに値が上がってしまいました。
クラッチケースやオルタネータを取り外したことで、わずかにオイルが減っているだろうとから、少しだけオイル追加。
クラッチダンパーは、やはり劣化し小さくなった感じです。並べて比べると。交換したことで音が消えました。音は熱損だと思うので、消したほうがいいのでは?と考えています。他の音が聞こえなくなりますし。
疲れたので、試走なし。昼寝をします。