首都高試走とチェーン調整/メンテの記録31

試走のため、首都高を走ってきました。
クラッチカバーからのオイル漏れは無さそう。実は、まだ信用をしてコーナーを走ることができず。逃げる感じがある気がして。ゆったりと流してきました。シフトフィーリングは大丈夫そう。町中での低速のトルク感がやはり足りない感じ。危うく転ぶところでした。同調を取りたいのですが、もう少し寒くなって、ご近所さんが確り窓を閉める季節にならないときついかもしれません。でも、基本的にエンジンは調子良さそうです。あまり開けてないですが。

帰宅後、リアアクスルのチェーンアジャストの位置が左右違うと気付く。合わせたつもりだったのに。
食事後マッタリしてから作業開始。トルクレンチで110Nmは不安になりますね。腕が長いだけに。弱めだったチェーンは元の位置に戻した。オイルが少し多い気がしますが、泡立ったオイルは規定範囲内の上限値くらいに落ち着いたみたい。チェーンは、走っていて時々じゃらじゃらとしていたので気になったんです。

シフトチェンジのシャフトのオイル漏れ。発注した時間が遅かったみたいで、処理されず。来週ですね。パーツクリーナーを数週間前に吹き付けたことで、遺物が隙間に入り込み、オイル漏れの原因になったのかも。外側にOリングでも入れたらいいのかな。チェーンのところが近くて、過ぎゴミが付くんですよね。

今日は1週間の食材を買いに行かなくちゃいけないだろうから、バイクはお預け。リアタイヤのガタをみようかな。あとはリアサスを少しやわらかくしてみたい。

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