パイロットスクリュー調整/メンテの記録33

色々と作業をしました。
1.リアダンパーを弱く調整
2.プラグの焼け具合確認
3.バタフライバルブ調整
4.ジェットニードルの取付位置確認(写真参照。左が3番。右が4番。)
5.パイロットスクリュー調整(1と3/4から2と1/4)
6.オーバーフローの再確認
7.ギヤチェンジ軸、オイル漏れ確認と清掃

1.リアダンパーを弱くしました。したつもり。初期位置。
 腰が痛くで。腰部脊柱管狭窄症に悪影響を与えないように。
 今日走ってみて気づいたこととして、前も弱くできるのならしてもいいと思う。
2.プラグの焼け具合を確認し、パイロットスクリューの方向性を決める。
 茶色が少し白っぽい感じ。4本とも。よってパイロットスクリューは緩めます。
3.2週間前に同調を取り切れず弄ったため、目視でバタフライバルブを3番基準で均一にした。
4.不安だったへっとニードルの取付位置を確認。問題なし。安心した。2番3番が長いもの。
5.パイロットスクリューを1と3/4から2と1/4にした。正直解らない。低速トルクは変わらないかも。
6.オイルの量が増えている現象?不安なのでキャブレターのオーバーフローを確認した。問題なし。
6.ギヤチェンジ軸のオイル漏れ確認。実はオイルではなくてグリスなのでは?そう思い再清掃。
 明日にでも再度確認してみる。タイヤ交換の際にチェーン清掃をしてもらったため、その汚れか?。

ここにきて、インシュレータが二次エアを吸っているのでは?と疑う。
パイロットスクリューの調整に対する反応の鈍さ。アイドル回転数が動く。
早速発注。社外品を使ってみる。取り付けは来週かな。
次回はインシュレータの交換とパイロットスクリューをもう少し開いてみる。プラグの色を確認してからパイロットスクリューを調整する。

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