今週末の作業

今週末の作業
1.タンクを外して二次エア確認
2.インシュレータ交換
3.キャブの油面確認・調整
4.パイロットスクリュー調整。
  現状は2と1/4これを、3回転くらいまで開く。
5.バタフライバルブの位置確認。
6.同調確認・できれば調整。

先週、キャブを取り外してバタフライの調整とパイロットスクリューを調整した。以前に増して停止からの走り出しで息継ぎが酷くなった。失火している模様。
以前から気になっていたインシュレータ内部の下に付着するガソリンの跡。バックファイヤまたは失火によりら枯れが乱れ逆流などを起こしたときに付着するらしい。確か2番。バタフライバルブはほぼ均一。エンジンが温まるとアイドル下がり、走り出しの失火。混合器が薄いと思われる。パイロットジェット内部が長年使い続けたことで、内径が細りパイロットスクリューを3回転くらいまで開くのが通例らしい。液面の高さが低ければガソリンが少なくなり薄くなる。これもまた失火の原因になるので確認する。二次エアでアイドルが安定しないとか、走り出しのもたつきが無くなる。いずれの場合も二次エアを吸うことで薄まるから。

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