
2025/11/22
キャブレターの調子を出せないまま現在に至ります。
疑わしい部品の交換です。インシュレータを交換しました。二次エア対策として。
エンジンを始動し、パーツクリーナーを吹いても回転数に影響はあたえていなかったけれども。
ただ、タンクとエアクリーナを外していなくて、車体の横からパーツクリーナーを吹いたので、2番3番には届いていなかったし、疑わしい箇所を確認できなかったので交換。社外品ですがまあ使えそうです。負圧を取るパイプが経路にはみ出しています。純正は凹んでいました。間違いなく流れに影響を与えそうです。でも仕方ない。
キャブレーターは・・・油面の調整をしていましたが、なかなか要領を得ず、フロートの高さ調整をしましたが、これが不味かった。フロートの高さ調整後、油面確認。規定レベルの基準位置と同じ高さ。結果、油面が高いキャブレターの症状を確認できたといういい経験でした。アクセルに対してすぐ吹け上がる感じ。パイロットスクリューは2回転戻し。2回転戻しでももたつく雰囲気がありました。子のキャブレターCVKD40はシビアなのだろうと感じつつ、規定値の1と3/4に戻そうと思います。
CVKD40で、油面が高い症状
アクセルを回すと一気に吹け上がるので乗りにくい。
2025/11/23です今日は。昨日の事を書き記しました。
さて、今日もキャブを取り出し作業をします。